アウトソーシングで情報漏洩リスクを防止!
アウトソーシングで情報漏洩リスクを防止!
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社内で機密文書の処理をするとなると、社員一人ひとりへの危機管理意識の徹底が重要になってきますが、それだけでは事故を完全に防ぐことはできません。
しかし、実際の現場では「機密文書の処理には、時間も手間もかかる」「保管期限の管理まで手が回らない」といった声が多いようです。
機密文書を処分するさいに、情報漏えいのリスクを抑えるには、やはりセキュリティ管理に優れ、専門技術を持つ業者に任せるのが、安全で、かつ効率的な方法といえるでしょう。
そこで迷うのが、どの業者にお任せすればいいのかということ。当サイトでは業者の選び方についてさまざまな視点からその見極めのポイントをご紹介してきました。
本サイトでは、セキュリティ体制、費用、効率などのポイントに沿って調査して、安心してお任せできる業者を掲載しています。現場で扱う機密文書の種類や規模、そしてもちろん、コストの面からも、最も適した業者をお選びいただくために、ぜひご活用ください。当サイトで紹介している機密文書処理業者の中から機密文書処理を専門的に取り扱う業者であり、定期回収とスポット回収どちらにも対応している会社を紹介します。(2021年11月調査)
日本シュレッダーサービスが提供するサービス「抹消仕事人」は徹底したセキュリティ管理の意識に特徴があります。
創業80年以上の実績があり、完全自社工場で処理がなされるため、情報漏洩のリスクは極めて低いといえるでしょう。
特に工場では新しい静脈認証技術を活用したセキュリティチェックを行っており、処理後は証明写真付きの処理証明書を発行するなど、顧客への安心感を非常に重視していることが分かります。
ISO/IEC27001も取得している企業です。
デルエフは創業80年を超え、その中で過去1件も情報漏洩を起こしていないという輝かしい実績を持っています。
デルエフの特徴は完全自社工場処理で、特別な大型シュレッダーで粉砕後溶解という二段階の処理を行っていることです。
徹底した体制を整えていると同時に、社内には個人情報保護士の資格を持つ社員も抱えており、情報セキュリティに関する意識が高い業者と言えます。
法人だけではなく個人事業主でも利用できるプランがあるため、少数から処理をお願いしたい場合に利用しやすい業者と言えます。
ワタコーはもともと紙のリサイクル事業を営んでいた企業であり、機密文書の処理サービスは2007年から開始したサービスです。
機密文書の溶解については自社工場ではなく提携外部工場での処理となりますが、要望があれば立ち合いや撮影も可能となっています。
また処理後には処理の様子を撮影した写真付きの溶解証明書が発行されます。企業としては老舗になりますが、様々な形で顧客サービスを進めていこうという姿勢は評価に値するでしょう。
ワタコーの口コミは見つかりませんでした。
出張細断サービスを提供してくれるアサヒ・クリーン。大型のシュレッダーを搭載した車両で訪問してくれます。目の前で細断を行ってくれるため、移送時の情報漏洩のリスクをなくすことが可能です。また、細断紙片は100%リサイクルを実施してくれるのも魅力の一つ。再生資源リサイクルを事業内容に掲げている企業だからこそ、環境への配慮も徹底的に行ってくれているでしょう。とことん情報漏洩を防ぎたい、環境への取り組みを行いたい企業におすすめです。
アサヒ・クリーンの口コミは見つかりませんでした。
文書がきちんと処理されているということを自分の目で確かめたい方にオススメ!
シュレッダーを搭載した専用の車両で依頼先に赴き、その場で粉砕し、要望があればその後の処理を行った証明書も発行してくれます。
設立は2006年と新しい会社ですが移送の手間がなくなり、安心して依頼することができます。
そこまで処理をすべき物件が多くない、また迅速に処理をしてほしいという要望ならばエコシュレッドサービスがおすすめです。
東京都の産業廃棄物処理業者認定を取得しており、病院や官公庁などとも取引がある信頼性が高い処理業者です。
またなんといってもこの業者の特徴は、機密書類の処理のほか、不用品のリサイクル、回収なども行なっている点です。
機密情報の処理、不用品の整理、廃棄物の排出などをそれぞれ別の業者に依頼すると手間もかかってしまいますが、この業者であれば一括で見積もることができるため、特に移転の際などは要注目です。
廃棄物の中から買取可能なものはリサイクルを併用してくれるため、トータルでのコスト削減にもつながることでしょう。
板紙・包装用紙メーカーの王子マテリアは、機密文書の溶解処理サービスでも高い技術を誇っています。数箱の書類の廃棄から倉庫保管の書類等の大量一括廃棄まで対応してくれるので、様々なニーズに対応できそうですね。20台の監視カメラやセキュリティドアなど、二重三重に考えられたセキュリティシステムで情報漏洩を防止しています。溶解後の書類は、板紙・包装用紙メーカーとしての専門技術で、紙の原料にリサイクルしているそうなので、環境問題に関心がある企業にもおすすめの業者です。
王子マテリアの口コミは見つかりませんでした。
事務機器や通信機器の販売・リースで有名な大塚商会ですが、機密文書の処理も行っています。
メルティBOXというサービスでは、段ボール回収タイプ、施錠ボックス貸し出し→定期回収タイプという2種類のタイプを用意。
機密文書処理を最終的に業者に依頼するとしても、社内で一定期間保管していると漏洩のリスクが高まります。常に施錠されている専用のボックスがあるとより安心ですね。
価格についても沖縄、離島を除く全国均一価格であり、一度の依頼で複数拠点からの回収も可能となっているので利便性も高いことが特徴です。
大塚商会の口コミは見つかりませんでした。
1924年に創業した老舗企業で、医療機関や官公庁、行政機関など様々な企業との利用実績があります。回収から機密抹消までを自社内で管理しており、持ち込み細断、引き取り細断、直接溶解の処理方法を提供していますよ。1t当たり1時間程度で処分でき、さらに少量であれば2,200円から処分を依頼することが可能と価格も非常にリーズナブル。さらに高いリサイクル率を誇っており、環境への対策も積極的に取り組まれています。
50年以上の実績を誇る老舗で、機密文書の回収の際には施錠可能な専用車両を使用するなどセキュリティに注力している業者です。
国立国会図書館や消防庁など高い機密性が求められる官庁との取引実績があることから、その信頼性は一定以上のものがあると考えてよいでしょう。
最終的な処理は溶解処理で、自社工場ではないものの、委託指定工場にて行っているようです。
回収した段ボールを最後まで開封することなく処理可能、またクリップやホッチキスなども外さずに回収可能なので、使い勝手は良い業者といえるでしょう。
不用品買取の業者として有名な買取王子では、機密文書処理サービスも行なっています。
不用品を段ボールに詰めて送るだけとなっているので、分別しなければならないのは面倒と感じている方でも安心。クリップやホッチキスがついていても全く問題ありません。インターネットから簡単に申し込みができるので、電話で申し込みをしなければならないサービスは面倒だと感じている方にも向いています。
全国どこからでも送れて、段ボール一箱あたり1,650円です。
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静岡県内の廃品回収、産業廃棄物収集を専門に行っている開発紙業。創業50年以上と実績も豊富です。県内の自社工場で処理を行っており、近距離移動によるセキュリティリスクの軽減が魅力の地域密着型の企業。独自の機密文書の回収・処理・再生サービス「機密くん」も、分かりやすく導入しやすいシステムになっています。監視カメラの設置、専用輸送トラックの利用など、機密文書処理専門企業ならではのきめ細かい対策はさすがです。
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自社で回収から処理まで一貫して行なう、トータルサポートが強みの会社です。GPSや二重施錠がついた専用車両でオフィスから工場へ向かい、箱に入れた未開封の状態で文書を一括処理。すべて処理し終わったら、証明書を発行してもらえます。
廃棄物管理に特化した会社で、粗大ごみや感染性廃棄物なども処理を請け負っているため、機密情報が書かれている書類の処分も安心して任せられますね。
料金体系がわかりやすく、週に1回からの定例回収にも対応しているので、初めて回収サービスを利用したい場合でも安心です。
ワンストップで回収から処理までを行うことができるのが上山商事の特徴です。
上山商事は川崎市と墨田区に事業所がありますが、川崎市に自社処理工場を有し、徹底的に機密性が守られた環境で溶解処理を行うことができます。
回収から処理まで自社以外の人間がタッチすることがない点、24時間監視システムが備わった工場で処理を行う点に信頼性がありますね。
また、通常の事業系ごみの回収も行っており、日ごろから付き合える業者です。老舗の信頼感と常に前進を続けていく姿勢は評価に値しそうです。
上山商事の口コミは見つかりませんでした。
けすぷろは創業1951年からの長年に渡り紙のリサイクル専門業者として実績を積み重ねてきました。
機密文書の回収は午前中の連絡であれば即日の回収と溶解が可能で、溶解が完了した時点で溶解証明証を発行してもらえます。
また、機密文書の移送には、警察庁でも使用されているロックハンドル付きの専用車両を使用。車両をけすぷろ本部から追跡・監視することで、移送中の情報漏洩も防止しています。
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機密文書処理だけでなく、電子媒体の処理や少量からの引受も行なっているなど、顧客目線に立ったサービスの提供が竹下産業の特徴です。
創業80年以上の実績があり大使館や法律事務所などとも取引がある点が特徴ですね。
ISO14001、ISO27001、プライバシーマークなども取得しているため、セキュリティやプライバシーの保持に関しては信頼性が高そうです。
また、実際の利用者の口コミの中には、1箱から引き受けてくれた、箱の業者では最低箱数が決められているところも多いのでありがたい、との声もありました。
テルヰの特徴は、機密文書の運搬車にGPSを搭載している点です。
回収、運搬、処理の各工程で文書がどこにあるのかが瞬時に判別でき、各工程の映像を顧客にメールで送信するサービスもあります。
保険会社や警備会社とも提携し、万が一の際の保障にも対応しているようです。
沖縄県を除く全国からの申し込みを受け付けているようですが、自社工場ではなく提携の外部工場を使用している点だけ注意です。
もちろん提携先の工場でもしっかりした溶解処理がなされていますので、その点が気にならない方ならばオススメです。
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東京レコードマネジメント
東京レコードマネジメントの株式の70パーセントは東京電力不動産が所有しています。
30年の歴史があり、機密文書の処理だけでなく機密文書の保管サービスも提供していることが特徴的。
自社工場での処理ではないようですが、必要ならば別料金で工場での処理の立ち合いや撮影を行うことができるようです。
プライバシーマーク、ISO9001認証、ISO/IEC27001認証を取得しており、多くの自治体、事務所、会社との取引実績があります。
東京レコードマネジメントの口コミは見つかりませんでした。
東武デリバリー株式会社の機密文書溶解処理は、定期回収が基本となっていて、月に1回か週に1回の2種類のプランから選択できます。
そのため、大量に機密文書の廃棄を行なう企業、定期的に機密文書を破棄しなければならない企業におすすめです。
文書は専用の施錠ができるボックスにて回収され、解錠されることなくそのまま溶解処理されます。
ISO認証などの資格も多数取得しており、セキュリティレベルの高さも申し分ない業者でしょう。
廃棄書類の重要度に応じて、溶解処理や破砕処理などから処理方法を選択することができます。また廃棄書類の持ち込みにも対応。昭和34年に創業という長い実績を持っており、大手製紙会社との繋がりも強いようです。
セキュリティー対策も徹底していて、しっかり処理を行った証明書や画像も提供。もちろんプライバシーマークなどの多数の資格や認証を取得しています。またシュレッダー搭載車も保有。そのため目の前での破砕も行ってくれるため、より安心でしょう。
日本通運は国内大手の物流会社であり、そのネットワークを活用した処理サービスを提供しています。
エコリサイクル便と名付けられたそのサービスでは、処理後の紙がリサイクルに回されるなど、エコについても配慮がなされています。
またA4ファイル1枚程度の量から依頼することのできるエコリサイクル便ミニもあります。
既存の物流ネットワークがあるためフットワークが軽く、少量からでも引き受けてくれる点が便利です。
提携外部工場での処理になってしまうようですが、全行程未開封であり、荷物が通過する各ポイントで貨物1個ごとの存在チェックが実行されています。
日本通運の口コミは見つかりませんでした。
セキュリティ対策はどんなに技術が進歩しても最終的には人間が扱うものである以上、人材育成がキモになってきます。
創業55年の実績をもつ日本パープルは、社内研修をクリアした社員にしかクライアントの文書を触らせないルールを定めており、各社員の個人情報に対する意識の高さが見て取れます。完全自社工場にて回収から処理までを行っているという点も評価が高いですね。
昭和27年に創業した老舗の企業。裁断処理と溶解処理の2つの処理方法を提供しています。
GPSを搭載した回収専用の作業車や24時間管理システムなどで、情報漏洩対策にも力を入れているようです。処理工程の立ち合いや録画などにも対応可能。さらに処理を無事に終えたという証明書も発行しています。
またリサイクルにも力を入れており、裁断処理を終えた後はペットボトルへの再生も特徴の一つでしょう。コストダウンだけでなく、企業イメージアップにも繋がるのではないでしょうか。
美濃紙業の口コミは見つかりませんでした。
山崎文栄堂はオフィス用品の販売で有名なアスクルの代理店も行っている企業であり、社内に据え付けタイプの廃棄ボックス「エコポイット」のサービスを展開しています。
初期費用は11,000円、月1回の回収で5,500円であり、専用ボックスでの回収のほか、通常の段ボールについても回収・処理を請け負っているようです。
セキュリティ対策と専門性の充実度については専門業者に比べると高いと言えない点もありますが、普段からアスクルでの通販を利用している会社であれば、一括して頼めるので利便性は高いかもしれませんね。
ヤマトロジスティクスは海外引越業務や美術品輸送業務などの業務を担ってきたヤマト運輸の子会社が合併して2008年に設立された企業です。
既存のヤマトの宅配ネットワークを通じてフットワーク軽く文書回収・処理を行うことができます。法人・事業主問わず利用することができ、回収ボックスの備え付け、回収もすばやく行うことができます。
溜まっていく文書をいかに効率的に管理していくか、という点で大手ならではの提案ができるのが強みです。専門業者と異なり自社工場を構えているわけではない点は要確認です。
国の優良制度と東京都が独自で実施している評価制度(産廃エキスパート)の両方で認定を受けている、リサイクル・ネットワーク。不用品・廃棄物の処理等を総合的に対応しているので、文書以外のものも合わせて処理したい方、企業におすすめです。大手企業との取引も多数あり、実績が豊富な点が信頼できるポイントです。口コミによる評判も良く、スタッフの対応も良いと人気の企業です。無料の見積もり、出張見積もりも行っているようなので、気軽に問い合わせてみてはいかかでしょうか。
徹底したセキュリティ対策が魅力のリンクル。利用者のニーズに合った種類の業務用シュレッダーを提案してくれます。段ボール製のシークレットボックス、パーソナルボックスの販売も行っていて、合わせて利用するのも便利です。バーコード、車輌位置情報、ドライブレコーダーという3つのシステムで情報漏洩を防止しているので、安心して大事な書類の処理を任せることができます。溶解処理完了後は、HPから溶解証明書・処理実績表を簡単に閲覧することができ、確実に作業完了を確認することができる点も良いですね。
リンクルの口コミは見つかりませんでした。
保存文書の保管管理と機密書類の処分を専門にしたサービスを全国に展開提供しているワラケン。万が一個人情報漏えい事故が発生してしまった場合に、上限金額3億円の損害をカバーする補償、個人情報漏えい賠償責任保険もあり安心です。類廃棄回収処分サービスには、企業向け、個人向け等3つの種類から選ぶことができるため、ニーズに合ったサービスを受けることができます。口コミでも価格が安く、スタッフの対応も良いと評判の企業です。
日本でも有名な警備会社であり、これまで現金輸送などで培ってきたノウハウを活かしたサービスを提供してくれます。現金輸送車を用いて機密文書の回収・運搬を実施し、その後溶解処理が終えるまで警備員が見届けてくれるため、第三者に文書が触れるようなことがありません。また大手ならではの充実した保証も魅力的です。徹底的に警備を行っているからこそ、万が一外部に流出した際には最大で10億円の保証を受けることができます。
「たまって箱」は従量制を採用しており、回収する重さに応じて廃棄にかかる費用が決定します。そのため回収する量が少ないときには廃棄にかかる費用を抑えることができるでしょう。また「たまって箱」の魅力はセキュリティの高さであり、開封するためのカギはSRI側が管理。そのため自社の社員であってもボックスを開けることができません。「たまって箱」から出すと、その場で施錠しバーコード登録を行います。さらに工場にも監視カメラが付いているなど厳しい管理体制が整っています。
機密文書の処理を依頼する業者はたくさんありますが、比較検討する際に主なポイントとなるのは料金・セキュリティ・利便性の3つです。
どれを一番重視するかは人によって異なるので、以下では3つのポイントを中心に機密文書処理業者の情報をわかりやすくまとめてみました。
会社名 | 料金 | セキュリティ | 利便性 |
---|---|---|---|
エコシュレッドサービス | 文書保存箱1箱 (約15kg)2,079円 | ・出前シュレッディングだから目の前で書類を処理してもらえて安心 ・特殊構造車両がシュレッダーにかけたと同時に攪拌・圧縮してくれるので紙片の内容は判別不能になる |
・指定の場所まで来て処理するので、作業員コストやゴミ処理コストは不要 ・大型シュレッダー搭載車両で作業時間を大幅短縮 |
エコモーション | 要問い合わせ(約10分の1までのコスト削減の実績あり) | ・溶解処理採用で環境にやさしく、確実な処理を実現 ・産業廃棄物の処理の流れを確認する仕組みを導入しており、不適正処理や不法投棄を防止するマニフェストを発行 |
・リサイクルの知識、情報量はもちろん、作業スピードにも定評あり ・処理する文書や書類をそのまま段ボール箱に詰められるのでシュレッダー処理は必要なし |
大塚商会 | 1箱1,320円 | ・溶解処理後、機密部抹消の証明書を発行 ・プライバシーマークの取得および個人情報保護マネジメントシステムの確立 ・目的や環境に合わせて処分方法を選べる |
・段ボールに詰めるだけでOK。バインダーのままでも可 ・大型シュレッダーを搭載したトラックで出向く出張サービスもあり |
小田商事 | 要問い合わせ(溶解処理後の金属やプラスチック類の残渣物もリサイクルするゼロエミッションでコストを低減) | ・施錠可能な自社車両で回収 ・製紙工場で箱ごと溶解処理 ・機密保持契約書の集結や専用伝票による証明書を発行 ・専用の磁気消去マシンで機密メディアデータを徹底消去 |
ファイルやバインダー、クリップなどの除去や分別は不要 |
上山商事 | ・定期回収 770円/箱 ・スポット回収 880円/箱 |
・監視カメラを配置して工場内の作業風景や粉砕に至るまで24時間録画して徹底管理 ・社員ひとりひとりにセキュリティ面や個人情報漏洩の指導を実施 ・作業向上は専門スタッフ以外立ち入りできないシステムを採用 ・機密文書処理専門の完全密室型トラックで回収 |
・ファイル、バインダーのままでもOK ・小ロットから対応 |
竹下産業 | ・T-CUBE Guard Sサイズ 最大11,880円/月 東京23区Lサイズ最大19,360円/月 東京23区 ・Premium 2,750円/箱 首都圏 ・Basic 1,650円/箱 首都圏 ・Normal 880円/箱 首都圏 ・Mail 2,200円/箱 日本全国 |
・引き取り日に即日破砕処理 ・段ボール未開封処理可 ・GPS付き自社車両で直接集荷&自社工場で直接抹消 ※いずれもT-Guard Premium |
・段ボールに詰めるだけ。クリップやホチキスの除去不要 ・回収通知、完了通知はメールで報告 |
テルヰ | 200kgまで一律4,400円(選別溶解処理) | ・機密文書処理に関する契約書を発行 ・運搬車にはGPSを設置し、処分完了まで監視 ・溶解完了後は処理証明書を発行するから安心 ・厳重なセキュリティのもと、一括管理体制を構築 ・3重プロテクトの車両防犯装置を導入 |
・ホチキス針、クリップ、バインダー、ファイルなどの選別は不要 ・プラスチック製の施錠付きオレコンBOXを貸与 |
デルエフ | ・小口回収(段ボール1箱単位)1,078円~(関東地区限定) ・大口回収(段ボール21箱以上)528円(東京23区限定) ・定期回収プラン 4,378円~ |
・専用処理工場完備で自社廃棄処理 ・処理工程をオートメーション化し、処理時間を短縮 ・プライバシーマーク認証取得&個人情報保護士の認定 |
・大型シュレッダーで即時処理 ・ニーズに合わせた多彩なプラン |
東京レコードマネジメント | 要問い合わせ(溶解した文書・書類は紙資源として100%リサイクル可) | ・段ボール箱を未開封のまま溶解処理工場で処理 ・溶解処理証明書を発行 ・HDDは電磁的に処理して情報を完全抹消 |
・用途に合わせてチャーター便とルート便の2つを用意 ・クリップ、ファイルはそのまま出してOK |
日本シュレッダーサービス | ・スポット回収(無料段ボール箱使用時) 1,540円/箱 ・定例回収(無料段ボール箱使用時) 1,100円/箱 ※上記2つは首都圏に限る ・郵送回収(10Lサイズ) 1,430円~1,760円 ・機密文書回収ボックス 毎月2,200円/箱 ※東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県限定 |
・セキュリティの徹底された自社情報抹消専門工場で処理 ・処理終了後、機密情報抹消証明書を発行 ・情報漏洩保険に加入 ・トラックに位置情報提供サービスを導入 |
・依頼日の翌日には回収できるスピード対応 ・段ボールを無料提供 ・ファイル、バインダー、金具、ホチキス付きでOK |
日本通運 | ・エコリサイクル便 1,870円/箱 ・エコリサイクル@ミニ 1,001円/箱 |
・専用段ボールごと未開封のまま溶解処理 ・専用車両での運搬および専用仕分け場所での作業で安心 ・専用チェック表の導入で貨物一個ごとの存在チェックを実行 ・処理後は溶解証明書を発行 |
・クリップ、ホチキス、紙ファイル、綴じ紐の取り外し不要 ・専用段ボールを用意(エコリサイクル@ミニ) ・1枚の送り状で複数個の取り扱い可 ・まとめ割引あり |
日本パープル | 要問い合わせ(大幅なコスト減につながったという声多数) | ・施錠付きの専用回収ツールに格納、運搬 ・GPS搭載の完全密室自社保有車両で運搬 ・情報セキュリティマネジメントシステム取得 |
・ホチキス、クリップ、バインダーごとOK ・面倒な回収、交換作業は専門スタッフが担当 ※機密回収ボックス「保護くん」のサービス |
山崎文栄堂 | ・機密BOX処理システム 5,500円/月(別途設置費用11,000円) ・段ボール回収システム 1,760円/箱(4箱まで) |
・逆流防止ストッパー付きの回収ボックスを採用 ・24時間以内に溶解処理工場に運搬 ・処理後、溶解証明書を発行 ※エコポイットのサービス |
・バインダー、クリップ、ホチキス付きでもOK ・わずか2分で裁断処理完了 ・処理までにかかるコストはシュレッダーの約1/4 |
ヤマトロジスティクス | 1,881円~/箱 | ・未開封のままボックスごと溶解処理 ・外部から遮断された施設内で荷下ろしを実施 ・処理後は溶解処理証明書を発行 |
・クリップ、ホチキスの針、綴じ紐、紙製ファイルはそのままOK ・処理量に合わせて多彩なプランをラインナップ ・全国どこでもスピーディに回収 |
ワタコー | ・段ボール箱回収サービス 7,700円/5箱まで ・機密BOX回収サービス 3,399円/箱 ・大口持込 要問い合わせ |
・未開封のまま溶解処理 ・製紙メーカーでの立ち会い処理も可(有料) ・倉庫内、事務所などに防犯カメラを設置して監視 |
・ホチキス芯、クリップ、キングファイルの選別不要 ・処理過程を動画で確認できる ・段ボールサイズに規定なし |
セキュリティ重視 機密情報の量が多い企業に |
料金重視 定期的に委託したい企業に |
利便性重視 迅速な処理を頼みたい企業に |