アウトソーシングで情報漏洩リスクを防止!
アウトソーシングで情報漏洩リスクを防止!
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画像引用元:株式会社要興業公式HP
https://www.kaname-k.co.jp/
ここでは回収から処理まで一貫して自社で行なう機密文書処理の専門業者、要興業の機密文書処理サービスを紹介しています。
要興業では情報セキュリティシステムの国際規格「ISO27001:2005」の要求事項をすべて満たした機密処理サービスを実施。段ボールに入れた状態で、機密書類回収ボックスを使ってそれぞれ書類を廃棄するほか、製紙会社での直接溶解も実施しています。
要興業では運搬車両に荷物の飛び出しや飛散を防止する設計を施し、車両に警備システム・GPSシステムを搭載。さらに車両の後部は二重施錠によってロックされています。安全に書類を運搬できるよう、セキュリティ体制を敷いています。
自社で一貫して行われる安心の機密処理サービス
要興業は、大切な機密書類を複数の方法で処分することが可能な会社です。安く安全に処理したい場合には、ドライバーがオフィスへ赴いて書類を回収し、製紙会社の工場へ持ち込んで未開封のまま機械に入れることで処理を行なう「直接溶解」サービスも人気。
さらに毎週1回から1ヶ月に1回の「定例回収」にも対応。こちらは電話で依頼する必要のない便利なサービスです。無駄な書類をオフィスに置いておく心配がなく、管理の手間が省けます。
運搬に使われる車両にはセキュリティが施され、運搬の途中で書類が盗難に遭ったり、紛失をしないように工夫されています。申し込みから処理まですべて自社で請け負っているので、途中で他の業者に工程を回される心配もありません。
回収した書類の処理も自社の工場で行なっているため、誰にも見られたくない重要書類の廃棄が安心して任せられますね。
料金はサイト上に掲載されているので、大まかな見積もりも簡単に計算できます。シュレッダー処理の完了後は証明書が発行されるので、工場への搬入時間や担当者がすべて記録され、誰が担当したか分からない状態を回避。依頼する側にとって、万が一の事態が起きても担当者や搬入の状況がわかるというのは安心ですね。
申し込みはメールのほか、電話もしくはフリーダイヤルも用意されています。必要なときにすぐに処理を申し込むことができるのも、自社サービスを徹底している要興業ならではの強みといえるでしょう。
会社名 | 株式会社要興業 |
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所在地 | 東京都豊島区池袋2-14-8 池袋エヌエスビル |
創業 | 1973年 |
事業内容 | 収集運搬・処分事業 リサイクル事業 行政受託事業 |
認証取得 | ISO27001:2005 |
セキュリティ重視 機密情報の量が多い企業に |
料金重視 定期的に委託したい企業に |
利便性重視 迅速な処理を頼みたい企業に |