アウトソーシングで情報漏洩リスクを防止!

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処理費用

ここでは、社内処分の注意点「処理費用」について紹介していきます。

文書処理に発生するコスト

オフィスにシュレッダーを導入する際は、購入費やリース料といったイニシャルコストと保守メンテナンス費用だけを計算しまいます。
しかし、正確なコストを算出するためには、裁断にかける人員の人件費、電気代、紙屑袋費、紙屑のゴミ処理費などの見えない費用も考慮しなければなりません。
一回あたりの使用時間が数分もかからないため、これらのコストは誤差の範囲内として無視してしまうケースもありますが、実は想像以上に費用がかかっている項目になります。

平均的な業務向けシュレッダーは1時間あたり、おおよそ段ボール1箱分の処理能力となっており、枚数にして約3,000~5,000枚、重さだと15kg~20kg前後になります。

1ヶ月に1箱分が発生するオフィスを例に計算すると、消費電力500Wとして、1時間の駆動にかかる電気代が400~500円、裁断にあたる社員の人件費を1時間1,500~2,000円、紙屑の処理費をおおよそ1,500円/月で換算すると、段ボール1箱分の文書をシュレッダー処理するだけで約4,000円の費用が必要です。

アウトソーシング会社が圧倒的に安い

一方、機密文書の処理業者に委託する場合、段ボール1箱あたりの料金は1,400円~2,000円が平均的な相場です。
つまり、社内処理の見えない費用と比べるだけでもアウトソーシングの方が圧倒的な低コストになると言えます。
定期巡回などのお得なコースもあり、文書枚数が増える大規模オフィスになればなるほど、コスト差が広がります。

シュレッダー本体も機密性を考えると、ストレートカットの安価な製品は避けた方が好ましく、クロスカット製品となると毎月5,000円前後のリース料が相場です。
つい「内部で処理すれば安く、外部委託をすると費用がかかる」と思いこんでしまいますが、実際には外部委託の方が費用がかからないのです。

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