公開日：2020年2月17日｜更新日： 2021年4月9日

開発紙業の機密文書処理

ここでは機密文書処理の専門企業、開発紙業の機密文書処理・回収サービスをご紹介しています。

ポイント1：実績

これまでに行ってきたサービスの実績を調べました。

開発紙業が行っている情報漏えい対策を調べました。

回収・輸送を担当するスタッフは、皆情報セキュリティ教育の訓練を受けています。
輸送に使うトラックはすべてバンボディ（荷台全体が箱になっている一般的なトラック。後部のドアを開けないと内部の荷物が取り出せない仕組み。）で、なおかつGPSを搭載。そのため、運転中の漏洩などもほとんどありません。
自社工場で溶解処理をしています。外注でない分責任を持てますし、近距離輸送のためリスクが軽減されるというメリットも。またこちらの工場には監視カメラが設置しているのも大きな特徴です。このカメラの映像は商談室からの確認することも出来ますよ。
処理室には専用のカードキーがないと入れません。また処理室はガラス張りとなっているため、立会う際は自分の目で確認することができ安心です。
プライバシーマーク認定を受けています。
処理後は、溶解証明書発行。

対応のスピードや費用について調べてみました。

機密文書リサイクルサービス「機密くんボックス」（A式段ボール箱、A3コピー用紙3,000枚）は、430円／1箱、2,000円／5箱、3,500円／10箱。（料金には、回収・運搬・溶解処理費すべて含みます。）
「おまかせ回収パック」は2,980円／1箱です。このサービスは、書類に付随したクリップ、キングファイル、ホッチキスなどの分別が不要なので、利用者の時間と手間を軽減してくれます。個人利用も可能です。
その他自ら持ち込んだ機密文書などは無料で処理を行えます。また、専用パック以外の段ボールも、要相談ですが対応可能とのこと。

近距離に特化した安全・簡単な処理システム

開発紙業は、静岡県内に持つ自社工場で機密文書の処理を行っています。対象地域を静岡県内に絞ることで近距離輸送によるセキュリティリスクの軽減を徹底しているのが嬉しいポイント。

また情報漏洩対策も数多くとられており、専門業者ならではのきめ細かい心遣いが魅力です。

「機密くん」という回収サービスも、システム面でも料金面でも分かりやすいため、導入が容易です。静岡県内で機密文書処理業者を利用したい方は、ぜひ検討してみてはいかかでしょうか。

会社名	開発紙業株式会社
所在地	静岡県静岡市葵区川合3-20-43
創業	昭和43年
事業内容	廃品回収、販売、産業廃棄物収集・運搬
認証取得	静岡県許可番号　2201040769号静岡市許可番号　6201040769号エコアクション21　認証・登録番号　0001428 廃棄物再生事業者（静岡県）廃再第54号プライバシーマーク取得エコアクション21環境経営システム・環境活動レポートガイドライン2004年版（環境省）認証

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